Jimmy Smith

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Yahoo Music! Jimmy Smith

アルバムタイトル:groovin’ at smalls’ paradise
録音:1957
レーベル:BLUE NOTE
カタログ No.:TOCJ-66129-30
 DISK1
1.Imagination
2.Walkin'
3.My Funny Valentine
4.It's Only A Paper Moon
5.I Can't Give You Anything But Love
6.Laura
 DISK2
1.Indiana
2.Body And Soul
3.The Champ
4.Lover Man
5.Slightly Monkish
6.After Hours
7.Just Friends

演奏も歪んだエグイ音も最高!
★★★★★ (情報提供:y-yukiさん)

アルバムタイトル:PARIS JAZZ CONCERT
Jimmy Smith Trio
SALLE PLEYEL May 28th, 1965
録音:1965
レーベル:Euroupe 1
カタログ No.:36135
 PART1
1. BLUE BASH
2. THE SERMON
3. MACK THE KNIFE
4. WHO'S AFRAID OF VIRGINIA WOOLF?
5. GOLDFINGER
6. SOME OF MY BEST FRIENDS ARE BLUES
7. SATIN DOLL
 PART 2
1. WALK ON THE WILD SIDE
2. MORE
3. BACK AT THE CHIKEN SHACK
4. I GOT A WOMAN
5. ORGAN GRINDER'S SWING
6. WHEN JOHNNY COMES MARCHING HOME
7. DELON'S BLUES
8. SATIN DOLL
9. NIGHT IN TUNISIA

  タイトルの通り、1965年にパリで行われたライブ録音ですが、なんていえば良いのでしょうか?
  天才は、ある意味で紙一重のところがありますが、このカテゴリに入るアルバムといえば良いのでしょうか。執拗にネチネチと攻めるあたりは、ジミースミスファンでも耐えられない人がいると思います。しかし、それ系のマニア(そんな人がいるかどうかは分かりませんが)にとっては垂涎のアルバムでしょう。
  Jimmy Smithのジキルとハイドが両方聴けると言っても良いと思いますが、大げさに言えば、聴くほうにもそれなりに苦痛が伴うかもしれません。
  なお、このアルバムは、En Concert(In Cocert)やJimmy Smith Live 1965(Prat2だけですが)というような名前でも発売されています。私がGETしたのは、紙製の箱入りで中に2枚のCDがケースとともに入っていました。ジャケットは、左がPart1、右がPart2ですが、2枚のジャケットのJimmy Smithの歳が明らかに違うんですけど・・・
ジキル博士分の★が五つで、ハイド氏分の★が二つから七つくらいでしょうか。