日本では、ほとんどCDを見かけることはありませんが、UKのオルガニストです。ジャケットだけ見ると、なんか60年代のコテコテ系に見えますが、93年録音で、Hammond
C-3オルガンで
古きよき時代のジャズとブルースを弾いています。オルガンの音質としては、私の好きな程よい歪で、ブルース、しかも元々Jazz系の人なのでJazz的なエレメントも満載で飽きません。フットペダル
を使っていますが、サスティーンが付加され、音はダイレクトにミキシングコンソールにつながれています。(とライナーノーツに書いてありました。)
★★★★☆+おまけ☆ |