Eddie Baccusと同じようなコメントになってしまいますが、Sam Lazarについても情報が極めて少なく、Jimmy
Smithを聴いてオルガニストになり、リーダー作は今までに3枚出していて、シカゴに住んでいたということくらいです。Playbackは、61年に録音された2枚目のレコードで、CD化されているのは、日本だけだそうです。
2曲目のLONG
GONEは、オルガンでは珍しいマイナー系のブルースです。全体的に、ブルースフィールが漂っており、ディープ度というか真夜中度も高いです。
★★★☆ |