前作のMoney
Shotでは、ジャズ系にもかかわらずハモンドが歪んでいて、リズムも重くヘビーロックかと間違うほどだったのですが、このCDでは生音に近くなっています。音的にも、R&B系に方向転換しています。Robert
Walterは、まだ28歳ですが、R&B、ジャズファンク系のバンドを従えて演奏しています。音的には、Reuben
Wilson的な音ですので、ロック派でも素直に受け止められるのではないでしょうか?逆に、4ビートのジャズではないのでご注意を。こうゆう人がいっぱい出てくると楽しいですね。なお、上記ホームページにおいて前作のMoney
Shotを全曲をフルで聴くことができます。
★★★★☆ |