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お店の外観は、こんな感じです。ここもオフィスビルの一角にありました。見た目は小さいのですが、中はリビングルームみたいな三つのショールーム
+事務所+作業場兼倉庫になっていました。 |
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ここは、作業場兼倉庫で、写真のB-3のメンテナンス中でした。
これ以外にもA-100や31Hなどが置いてありました。写真の左下にちょこっと見えるのが、A-100です。 |
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これは、倉庫の別の部屋に大切に保存されていたオルガンで、なんとA型でした。1937年製造のものです。店の写真を撮らせてくれといったら、ぜひこれを撮って帰れと見せてくれたものです。
写真では見難いのですが、ミュージックラックが三つ折になっています。 |
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A型のドローバーは、銀色で1から8の数字は、刻印で 刻印のくぼみに赤い塗装がしてありました。見た目は、とてもカッコよかったです。 |
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このキャビネットは、ハモンドが作った唯一のローター付きのキャビネットでCXR-20だそうです。写真では見えませんが、天板をはずすとローターが現れますが、構造的には回転感が得られるようには思えませんでした。でも、間違いなくコレクターズアイテムですね。 |
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ショールームの中は、どれもこの写真のような感じでとてもきれいです。手前のオルガンはBV、向こう側はT-500だと思います。
ここに居るととても幸せな気持ちになれます。(笑) |
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これは、別のショールームです。写真の真ん中のオルガンは、M-100です。
このオルガンは、ハモンドのトーンキャビネットに接続されていました。 |
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とてもきれいなA-102です。A-102の向こうに、Leslieの222が見えます。A-102は、Ebayに出品されていて、Buy
It Nowの価格は、$2000でしたが、買い手がつきませんでした。もったいない。(笑)
ここのお店は、EbayのPower Sellerだそうです。 |
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X-66です。オーナーは、3台持っていると言っていました。
なんで、3台も持っているのか訊いたところ、アメリカ的なゴージャスさが好きだという答えが返ってきました。納得です。(笑) |
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