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ブランド名、商品名は一般に各社の登録商標です。 |
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「現代のトーンホイールクローンたち」と「現代のロータリスピーカたち
」と名づけた特集です。すべての内容は、2001年9月13日現在の情報を基にして記述されています。なお、一番大切な音に関しての記述がほとんどありませんが、これは、筆者が全ての楽器の音を聴き比べたわけではないことと、筆者の音に対する嗜好によって評価が左右されることを防ぐために、意図的に記述しませんでした。
購入を検討されている方は、御自分の耳で現物を聴き比べて購入されることをお勧めします。CDやINTERNETを使用してハモンドの音を再生しても、本当のレズリースピーカの音を再生することは不可能です。なぜなら、スピーカが回転していないので、空間的な広がりは、再現できないからです。別のページにハモンドの常設店やスタジオのリストがあります。これらを利用して、本物の音を確かめてから、御自分の気に入った楽器を購入してください。
また、ここに記載した情報は、信頼できる情報を基に記述しましたが、誤りがあったり、仕様が変更になることもあるかと思います。
購入に際しては、楽器店やメーカに最新の情報をお問い合わせ下さい。ここに記載された情報に誤りがあっても、筆者は責任を負いません。 |
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現代のトーンホイールクローンたち
米国ハモンドオルガンカンパニーが開発したトーンホイールハモンドは、1970年代に楽器の電子化の影響を受けて製造が中止されました。しかし、今でも、その音色に魅了された人々が世界中にたくさんいます。現代のデジタル技術をもってしても、その音色を完全に再現することは不可能ですが、これらのクローンオルガンたちも着実に進化しています。ここでは、現在でも入手可能な、これらのクローンたちを紹介します。
なお、このホームページは、以下のいずれの楽器メーカとも関係ありません。
また、紹介の順番は、楽器の良し悪しとは一切関係ありません。
現代のトーンホイールクローンたちを扱った米国のサイトTHE
CLONE WHEEL PAGEも大変よいサイトです。ぜひご覧下さい。また、米国キーボード誌のB3
SHOOTOUTも参考になると思います。なお、本ページの執筆にあたり、これらサイトを参考にしましたことを付け加えておきます。 |
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現在のトーンホイールクローンたちのページへ
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現代のロータリスピーカたち
アメリカ人ドンレズリーが開発したレズリースピーカは、ハモンドオルガンカンパニーとは資本関係のない別の会社の製品でした。しかし、異なる会社の製品であるハモンドオルガンとレズリースピーカは、過去から現在にいたるまで
必ずと言って良いほど一緒に使われています。ドップラー効果(中学生の理科で習いましたよね。)が生み出す独特で豊かな音色は、オルガンだけでなく、ギターのスピーカとしても人気がありました。レズリースピーカは、(株)鈴木楽器製作所で現在も製造販売されています。なお、他のメーカからもロータリスピーカ、シミュレータは、製造販売されています。ここでは、現在でも入手可能なこれらの製品を紹介します。
なお、このホームページは、以下のいずれの楽器メーカとも関係ありません。
また、紹介の順番は、楽器の良し悪しとは一切関係ありません。
現代のロータリスピーカやそのシミュレータたちを扱った米国キーボード誌のサイトLeslie
Simulators Roundupも大変よいサイトです。ぜひご覧下さい。なお、本ページの執筆にあたり、このサイトを参考にしましたことを付け加えておきます。 |
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現代のロータリースピーカたちのページへ
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HAMMOND、LESLIE、ハモンド、レスリーは、(株)鈴木楽器製作所の登録商標です。 |
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