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特徴 |
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■ 標準でMAINとECHOの二つのレスリーを接続することができます。 ■ MAINとECHOのレスリーの切替は、オプションのMAIN/ECHO切替スイッチで行います。切替は、MAINだけ、ECHOだけ、MAIN+ECHOの三種類です。 ■ レスリーコネクタは、11PINですのでLeslie 122XB、Leslie 122J、Leslie 2101などを接続することができます。 ■ 接続するレスリーのパワーアンプの形式(真空管又はソリッドステート)を設定することができます。「Tube」を選んだ場合にはフラットな周波数特性となり、「Solid State」を選んだ場合には中高音を抑えます。なお、このイコライザの効きは弱めですので、クリックノイズを少し抑えるくらいの設定のようです。設定は、インフォメーション・センターで行います。 ■ Leslie 122やLeslie 147を直接接続することはできません。変換用のアダプタが必要です。 ■ 11PINのレスリーコネクタには、電源用の端子はありません。Leslieには、別途電源が必要です。 |
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ちょっと一言 |
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MAINとECHOの端子からは同じ音が出力されます。MAINは演奏者の近いところにあるレスリーを、ECHOは演奏者から離れたところにあるレスリーを意味し、ハモンドでは昔から使われていました。 ■ A-100シリーズのように、本体にスピーカを内蔵しているオルガンの場合にも、この呼び名を使用します。つまり内蔵スピーカをMAIN、外付けのスピーカをECHOと呼びます。 |
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